MiのAsian Life in HK

香港在住2年目。香港での生活や海外旅行など。

マルタ留学 航空券を購入する前に確認してほしい「購入時の注意点」

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今回は、マルタ留学や海外留学にする際に必要な「航空券」の購入について。

語学学校が決まったら、次は航空券の購入ですね。私は今まで3回色々な方法で航空券を予約し、マルタへ行ったことがありますが予約をする前に、マルタへのルートと注意点について、お話しようと思います。

 マルタへのルート

マルタへは直行便はありませんので、基本的には、ヨーロッパもしくは中東・アジアでの乗り継ぎ便となります。

  1. ドバイ(エミレーツ航空)
  2. イスタンブール・トルコ(ターキッシュ航空)
  3. ドイツ(ルフトハンザ航空)
  4. イタリア(アリタリア航空)
  5. 2つ以上の航空会社利用(ヨーロッパ内でエアーマルタに乗り換え)

主に皆さんが利用するのは、「エミレーツ」もしくは「ターキッシュ」だと思います。ルフトハンザを利用する方も最近は増えてきているようですが、個人的には、イスタンブール経由の「ターキッシュ航空」をおすすめします。ただ「エミレーツ航空」の方が何かと安心かもしれません。

1.イスタンブール経由(ターキッシュ航空)

個人的にターキッシュ航空をおすすめする理由としては、1番にフライト時間が短いからです。マルタまでは乗り継ぎを合わせると大体16時間以上かかります。イスタンブールだと乗り継ぎ時間も長くないので、16時間~19時間くらいでマルタへ到着できるんです。エミレーツだと20時間を超えるのですが、正直言って20時間を超えると結構しんどいです。

 

ただターキッシュ航空のデメリットとしては、出発時間が当日になって早まってしまったりキャンセルになるということもあるようです。私は、3回のうち2回利用しましたが、特に問題なく時間通りにマルタへ到着しました。ターキッシュを利用する際には、空港へは3時間前に到着目安をおすすめします。

 

また2017年より関空からイスタンブール行きの直行便(ターキッシュ航空)は、停止となりました。今は香港などを経由することになるようですので、関空利用の方は、その他の航空会社もしくは、成田や羽田へ国内線を使用しての渡航となります。私も2度目のマルタは、成田経由を使用しました。

2.ドバイ経由(エミレーツ航空)

エミレーツ航空は、あまり日程の変更や時間の変更もなく比較的安心して予約した日程でのフライトができます。(必ずではありませんが)また個人的には、ターキッシュ航空よりシートなどゆったりとしていた気がします。

 

ちらの注意点としては、ドバイで乗り換えたあとに、実はもう1つ経由をするルートになっているんです。1度エミレーツを利用した際には、「ラルナカ(キプロス)」で着陸し、ラルナカで降りる人やキプロスからマルタ行きの人を乗せるために掃除なども行うため、1時間半~2時間ほど、飛行機内での待機となります。前まではチュニジア経由だったこともあったようですが、チュニジアの情勢があまり良くない時期だっため、私の時はキプロス経由となりました。

3.ドイツ(ルフトハンザ航空)/イタリア(アリタリア航空)

こちらは、今までに利用したことはありませんが、アリタリアだと値段も高いですしフライト時間も長いです。時期によっては、ルフトハンザでも比較的安いチケットがあると思いますが、もしドイツ経由される場合は、入国審査(パスポートコントロール)が厳しいという話を聞きますので、ある程度準備が必要となります。

4.2つ以上の航空会社利用(ヨーロッパ内でエアーマルタに乗り換え)

初めての留学の場合は、利用しないと思いますが、ヨーロッパへの旅行など慣れている方でしたら、この方法もおすすめします。ヨーロッパ内であれば、LCC(格安航空)もあるので、上手く利用すればどこかの国で旅行してから、留学なんてことも可能ですね。

ただ荷物が多いですし、留学前に疲れる可能性もあり乗り継ぎも面倒なケースがありますので、慣れている方のみおススメします。

航空券を予約する際の注意点

マルタ行きの大体のルートをご説明しましたが、次は航空券を予約する際の注意点について、いくつかお話をしたいと思います。

注意点(1):往復で予約する場合に、日数の確認が必要(短期留学)

皆さんシェンゲン協定って知っていますか?簡単にいうと原則的には、ヨーロッパのシェンゲン協定国の間であれば、出入国審査なしで入国が可能という協定です。

 

EU加盟国では、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スロヴァキア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン。EU目加盟国以外だと、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー、スイスがあげられます。

 

ヨーロッパ内を旅行する時には、これはかなり便利なのですが(時間がはかぶかれるので)ただ、留学をする際にはかなり気をつけてほしい点となります。なぜなら、3か月以内の留学となるとビザなし、所謂、観光ビザでマルタに入国する場合、シェンゲン圏に滞在できる期間は、「あらゆる180日間で最大90日まで」と定められているからです。

 

日本人だとビザなし(観光ビザ)で入国が可能なところが多く、1度その国をでれば、その他の国でも3か月の滞在が可能だと思いがちなのですが、シェンゲン協定を組んでいる国の間での移動だと、半年間の間で90日滞在をしていると入国を拒否されてしまう可能性があります。もし留学前後にシェンゲン協定内での旅行を計画している人は、トータル90日を超えないように注意してください。

 

なお、アイルランドやイギリスはシェンゲン協定外ですので、心配いりません。また長期の場合ですが、学生ビザが切れた後にシェンゲン協定国へ行けるかどうかというのはグレーラインのようで特に規定はないようです。心配な方はあらかじめ学校のスタッフの方へ相談をおススメします。

注意点(2):往復分のチケットの予約が必要(短期留学・長期留学)

マルタ留学だけではなくシェンゲン協定国の場合、空港でチェックインする際に、航空会社に復路のチケットを予約しているか確認をされます。短期でも長期の場合でも一緒です。私は1度目のマルタ留学の際はダブリンから日本への帰りのチケットを予約していましたが、90日以内にマルタ(シェンゲン協定国)を出るというチケットは持っていませんでした。「必ず90日以内には出てください」と言われ、特に問題は発生しませんでした。

 

3度目にマルタに行く際には片道チケットしか予約をしなかったのですが、チェックインカウンターでは特に何も言われず「チケットはあとで買います」と言えばOKでした。しかし、搭乗ゲートで飛行機に乗ろうと並んでいる時に再度なぜか復路のチケットについて質問をされてしまい持っていないことを伝えるとストップがかかってしまいました。カウンターでは特に何も言われなかったことを伝えるとCAさんも時間が押していて早く対処したいと思ったのか、「誓約書」を書く形でマルタ行きの飛行機に乗せてくれました。

 

「誓約書」は、シェンゲン協定国から90日以内に出ない場合にその責任は航空会社にはありませんというような内容でした。最悪の場合、出国を拒否もしくは復路のチケットをその場で買わないといけなかったということもありますので、復路のチケットは必ず予約をしましょう。

POINT

長期の場合は、復路のチケットコピーもビザ申請時に必要ですので予約されるかと思いますが、日程が定かではない場合は、日程変更可能なOPENチケットで予約をしましょう。

注意点(3):予約する日付に注意(短期留学・長期留学)

予約をする日付についも注意が必要です。エージェントさんでお願いしている場合は、エージェントさんから言われると思いますが、寮・アパートやホームステイに滞在する場合に、滞在期間は「日曜から土曜」まででカウントされることが多いです。

ですので、到着の曜日と出ていく曜日を間違えないように予約をしましょう。時差やフライト時間の関係で、マルタへ着く曜日が変わってくるので注意が必要です。

POINT 私は、日曜に着く飛行機のチケットをとりましたが、帰りは土日がはさまるとフライトチケットが高くなるかもしれないということと土日が祝日にもあたっていたため、どこもお店がやっていないということなどを考えて、翌週の月曜にマルタを出ました。エージェントさんにお願いすれば、日割りで料金が必要ですが、滞在延長の手配をしてくれることもあるので、早めに着きたい&遅めに帰りたいという場合は相談してみることをおススメします。早めに着く場合は、近くのホテルに滞在することも可能です。

まとめ

マルタ留学で航空券を購入する際に注意することをお話をしました。初めての留学だと色々と悩むことが多いと思いますが、手続きや準備から留学が始まっていると思って頑張りましょう!航空券も一緒にパッケージになったものを留学エージェントでおススメされることもありますが、割高ですので少し大変かもしれませんが、自分で手配することをおススメします。次は、私が実際に航空券を予約した方法とおススメの購入方法について、お話をしたいと思います。

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