MiのAsian Life in Hong Kong

香港在住2年目。海外旅行や香港での生活を書いています。

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マルタ留学 語学学校の授業で驚いたことや不満に思ったこととは?

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マルタへ短期留学をした私ですが、以前の経験からも語学学校の授業ってこんなのかな?とイメージはついてはいました。しかし、実際自分のイメージしていたものとギャップがありすぎて、最初はかなり戸惑いました。そのギャップはいい意味でも悪い意味でも。という訳で正直に、最初驚いたことやこんな感じなの?!と思ったことをお話しようと思います。

 授業をうけて驚いたことは?

  1. 生徒の入れ替わりがすごい
  2. 授業の時間をきっちり守っているのか、守っていないのか?
  3. 先生の入れ替わりが頻繁すぎ

これらは全くイメージをしていなかったので、私にとっては、かなり衝撃的でした。少し詳しくご説明をしたいと思います。

1.生徒の入れ替わりがすごい

私が留学を計画していた時に、色々と調べても出てこなかった情報なのですが、マルタはバケーションがてら留学にくる人が多く、1週間や2週間で帰ってしまうのがほとんどです。毎週毎週生徒の半分が変わるってことがざらではありません。他の国と比べると留学平均期間はマルタはかなり短めです。1週間やっとメンバーに慣れたと思ったら、また違うメンバーと。。とちょっと途中は疲れました。数週間で帰ってしまうので、せっかく友達になったのにすぐに帰っちゃうというのが頻繁に起こります。逆をいうと、それだけたくさんの人たちと知り合いになることも可能です。

2.授業の時間をきっちり守っているのか、守っていないのか?

今後ちょっとこれ詳しくお話することもあるかもしれないのですが、マルタ人は基本時間にルーズというより外国人全般?いや、国によるかな。いや、時間だけじゃなくて全般的にルーズなの、、、?とりあえず午前中の授業だと5分とか遅れる先生が普通にいます。30代以上のクラスだと遅刻してくる人って生徒でもほとんどいなかったので、先生の遅刻って結構衝撃的でした汗。。「こっちお金払ってるんやからキッチリ時間分授業してもらわんと困るんやけど!」と何回思ったことか。しかも終わりの時間はきっちりオンタイムに終わる。確かにお昼時間も短いし、午後にも授業ある先生とかは早く終わりたいと思うんですが、最後適当に「これ話してて~」「はい、時間ね!See you ー!」みたいな。さくって帰っちゃうから、何か質問もしずらい雰囲気でした。(全部が全部そんな先生ではないのです)

3.先生の入れ替わりが頻繁すぎ

最初の3カ月で12人以上!(単発含め)

2名の先生が担当しているので、大体平均すると2週間に1回は先生変わっていることになるんです。「この先生あんま好きじゃないな」って時はいいんですが、落ち着きがなかったです。最初はイギリス人とドイツ人の先生のペアだったんですが、1週間でイギリス人の先生がバケーションでイギリスに長期で帰ってしまい、それから2週間後はドイツの先生がバケーションで帰ってしまい。

あとは先生の休みが多い!しかも風邪とかで当日に休むもんだから、代講の先生も急に朝連絡もらうんでしょうね。「先生来ないな~」と思ったら代講の先生が焦って駆け込んでくる!!みたいなことも少なくはありませんでした。特に夏から冬への季節の変わり目ってよく言われる「マルタ風邪」みんなひくんですよ。抗体がマルタ人ならあると思っていたけど、私のクラスの先生も結構な確率で風邪ひいて休むこと多かったです。。

授業について不満に思ったこと

  1. 自己紹介で時間がつぶれる
  2. 生徒同士で話している時間が長い
  3. 最大クラス人数12人は多い
  4. 他言語の間違いも先生が理解してしまう
  5. 先生によってクオリティの差が激しい
  6. 生徒のレベルの差がどうしてもでる

授業を受けていると色々と不満に思うことが出てきますが、自分のリサーチ不足だなと思うこともありましたし、改善できるような部分もありました。これは学校によってもクラスによっても変わってくるので、全てではありません。正直ちょっと不満に思ってしまったことなど、ご参考程度にお話しします。

1・自己紹介で時間がつぶれる

驚いたことでもあげた生徒や先生の入れ替えなどが多発することによって、新しい先生が来るときって必ず自己紹介から入ります。

まずは先生の自己紹介から始まって、1人1人「出身」「何の仕事をしているか」「何で英語を勉強しにきたのか」などなど。凝った先生はそれぞれの出身をGoogleで検索して、写真とか見せてくれたり。意外と出身とか仕事とかって先生が聞いたりして知ることが多く、クラスメイトにあえて聞かないので、最初の数回は「へー!」って聞いていたり自分の紹介を英語で言う練習になったりもしました。「マルタに来て〇週間です」って英語で言うと結構間違っている人多かったりするんです。「あ、今まで間違ったまま自己紹介してたわ!」って全部が無駄ではないのですが、何回もそれが続くと最終的には、もう皆の出身とか仕事とかも知っているし…ってなってました。

特に単発の代講の先生って1コマを全部自己紹介で消化してしまうことがほとんど。「はぁ前半の時間無駄になった…」という気持ちになります(´;ω;`)それも先生に「すみません、自己紹介はいいんで授業してもらっていいですか?」って言えればいんですけど、私言えなかったです。。

2.生徒同士で話している時間が長い

スピーキング重視なんで当たり前なんですが、生徒同士で話している時間が異様に長いと感じました。グループワークだったらいいんですが、ペアワークだと時間持てあまして、話脱線することが良くありました。気にかけてくれる先生は自分も話に入ったり、「じゃ次!」と言って進んでくれるんですが、やる気のない日とかだと結構放置。

そして同じレベルの生徒同士が話しても文法違っている場合が多いし、「これってどういうんだっけ?」ってことが出てきてもお互いに分かんないから、「いいやっ飛ばそう」って感じなることも多かったです。

3.最大クラス人数12人は多い

正直、12人って数は先生もハンドルできてないと思いました。なので、上記のように生徒同士で話してもらう時間が必然と多くなってしまうわけです。スピーキング重視なので、あえて話させているとも思うんですが。クラス内で発言できるタイミングとかも少なくて、ほとんど先生が生徒に話すか生徒同士で話すか。イタリア人の子とかですごい話が上手というか話が好きな子は気にもせず思ったことを思った時に話をしていましたが、こちらとしては何を言っているのか分からないわけです。毎日これでいいのかなぁと思うこともありました。

4.他言語の間違いも先生が理解してしまう

先生歴が長いとその国その国での文法の間違いなどの特徴を理解しているので、あえて注意して直すということは少なかったように思います。またマルタ人の先生だとイタリア語やフランス語を話せる先生もいるので、多少間違ったことを言っても先生は理解できちゃうんですね。

プラスその他の生徒達もスペイン語やポルトガル語など英語と単語が似通っていたり、文法も一緒だったりする言語を話す人達にとっては、お互いに話していることは間違っていても理解できちゃうんです。

が、アルファベットを使わない日本人(私だけなのかな?)にとってはイタリア人が話す英語が聞きとりにくくて理解できない!!ってことがほとんど。ブラジル人の話す英語もなかなか難しかったです。(全部の人がではないのですが)まぁ逆を言ったら私が話す英語も彼らにとってはきっと聞きとりにくくて「え、何言ってるか分かんない!」って言われてたかもしれないんですが、先生は彼らの英語を分かっちゃうから、特に説明もなしで進むことが多くって、困ってしまうことがありました。

5.先生によってクオリティの差が激しい

前のブログでも書きましたが、本当に激しいです。普通の先生にずっと習っていたらそんなもんなのかな?と思って特に何か思うことはないのですが、代講に来た先生がすごく良かったり、先生がバケーションで変わっていった後の先生が微妙だったりすると「先生で全然レッスンが違う…」ってなことになります。

ただこれは本当に好みと相性だと思います。私が好きだった先生も他のクラスメイトで「あの先生ってペーパーワークばっかりで話す時間が少ないし、私はもっとスピーキングがしたいのに。。クラス変えようかな…」って言ってる子がいたり。すごくいい先生!っていうのは誰から見てもいい先生!ですが、合う合わないは人によりけりかなとは思います。

6.生徒のレベルの差がどうしてもでる

もともとのプレースメントのテスト自体、リーディング・ライティング・リスニングしかなく、スピーキングないのでやはりそれぞれのレベルでは差が出てきてしまいます。特にアジア圏以外の人はスピーキングができる。ただし文法がめちゃくちゃな人もいるので、こちらとしては理解が難しいです。

ある週にすごい数の新メンバーがクラスに入って来た時のこと。結構レベルがまちまちで、全然話せない人も数名このクラスになったんです。そこにスピーキングがあまりできないイタリア出身のご婦人も私の向かえに座っていました。その日は先生が月曜から休みで、代講の先生が担当していたんですが、2コマの授業が終わり休憩に入る前の時、何かをきっかけに普通にめっちゃ話せる(私もこの人ここのレベル低くない?って思った)スイス出身の人が「私、このクラスレベルにあってないと思うんだけど。クラスってすぐに変えてもらえるの?!2週間しかいないし、時間を無駄にしたくない」と言い出したんです。先生は代講と言えど、長く勤めている人だったので「本来なら上に行くにしてもテストを受ける必要があったりもするけど」と話すと「え?だって見てよ!あの人と一緒のレベルとかっておかしいでしょ!?私は話せるのに何で?!」とそのイタリア出身のご婦人を名指し。。

イタリアのご婦人も「私もこのクラスのレベルにはあっていないと思うの…私はクラスのレベル下げれるかしら…??」と。結局スイス人と隣にいた人と一緒に次の日にはクラスを変わっていきました。あ、イタリアのご婦人も。他にもスペインの人も色々とレベルについては不満があったようですが、その人はなぜかステイすることに。陰で「〇〇の英語マジで分かんない。」とか言っているような人でさっさとクラス変えればいいじゃん。とも思ったんですが、2週間だけだったんですぐにいなくなったんですけどね。何かこういう人もいるんだなって思った事件でした。

最後に

 というわけで、私が授業を受けてみて感じたこと書いてみました!

ですが本当に、これが全てという訳ではありません。学校によっても違いますし、入る時期によっても変わることもあります。留学に来た時に年の近い子がいなくて、なかなか馴染めないでいた頃、実際にマルタに留学をした方に相談をするとやはり「それは運もあるよ」と。同じ週にもしかしたら年の近い子と一緒にクラススタートしていたかもしれないし、同じ寮の子と同じクラスになったかもしれないし。私の場合、最初のクラスは私1名が初メンバーだったので、なかなか馴染めないでいましたが、数週間すると仲の良い友達がレベルUPで移動してきて、夜とか週末とかも遊びに出かけるようにもなりました。これってやっぱり運だと思うし、そこで自分がどうするかってことも大切だと思います。

もし留学生活でモヤモヤしていることあれば、コース変更するのも1種の方法ですし、レジデンスを変えてみるのも手だと思います。学校の外で友達を作るのもいいと思います。短い期間ですから、とりあえず行動に移すこと。それが大切になってくると思います。私がやっぱりモヤモヤすることがこの留学生活では多かったので、ちょっとネガティブなことが多いと思いますが、楽しい!!と思うこともたくさんありました。またマルタに行きたいと思うくらい。悩んだ時に私はどうしたか、また書いていこうと思います!