MiのAsian Life in Hong Kong

香港在住2年目。海外旅行や香港での生活を書いています。

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マルタ留学 失敗しないために語学学校を決める際のポイントとは?

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今回は引き続きマルタ留学について。

『マルタ留学』『エージェント』を調べたら、次は留学する語学学校について調べると思ますが、調べてみると分かることは、意外と観光業や留学が盛んで語学学校の数も多いです。(小さい島の割には)エリアによって雰囲気も変わりますし、学校によってやはり特色なども変わってくるので、皆さん悩まれるところかなと思います。

その方その方によって基準も違いますし、優先することも違ってきます。まずは留学に対してどんなイメージを持っているか不安なことなども色々と書き出してみるといいと思います。

例えば

・ 人見知りだし、人数が多いところだと心配

・ 少し落ち着いたところで勉強がしたい

・ 半年の長期留学を希望
・ 30歳だけれど、周りの生徒の年齢が気になる
 などなど。皆さんが留学でしたいこと・気になること。また留学で求めていること、目的としていることをいくつでもいいので、リスト化していきましょう。 
 
エージェントさんからのお返事は?

・ 人見知りだし、人数が多いところだと心配→アットホームな小規模校

・ 少し落ち着いたところで勉強がしたい→SliemaやVallettaエリアの学校

・ 半年の長期留学を希望→長期割引がある学校
・ 30歳だけれど、周りの生徒の年齢が気になる→年齢層が高めな学校

きっとこんなような感じで、いくつかの学校をおススメされると思います。そこからしぼっていくこともできますし、何個かおススメされて迷うという時は、自分の中で優先するポイントで比べていくのがいいと思います。でも行ったことないのに、このエリアがいいですよ。ここは小規模校ですよ。と言われても正直ピンときませんよね?

そんな方にこれから詳しく語学学校を決める際の検討ポイントを詳しくお話します。

 マルタ留学で語学学校を決める際のポイントとは

エージェントさんのHPなどを見ると学校の紹介には下記のようなことが書いてることが多いのではないでしょうか。

  1. 規模(大規模・中規模・小規模)
  2. 場所(繁華街・郊外・静かなところ・賑やかなところ)
  3. 平均年齢(10代が多い・シニアが多い)
  4. 日本人の割合(多い・少ない)
  5. 日本人のスタッフ(いるか・いないか)
  6. 授業料(低い方がいいか、気にしないか)
  7. 授業の内容(TOEICや長期用のコース、プライベートなど追加できるか)
  8. アクティビティ

それぞれに特徴・メリット・デメリットがありますので、詳しく説明をしていきます。

1.学校の規模について

大規模(400人以上)

平均人数が500名のところもあれば、700名のところもあり今では、大体400名以上だと「大規模」校となるようです。夏期はヨーロッパから夏休み中の学生が来るので、ほとんどの学校では平均人数より2倍近くになります。

メリット

・クラス分けが細かくされておりレベルが合わない時でもクラス変更しやすい。
・アカデミックイヤーコース(24週以上から)など長期留学生用コースがある。
・ケンブリッジ対策コース、ビジネス英語、プライベートコースなどが豊富。
・アクティビティが豊富。
・提携ジムやプールなどをもっている学校もある。
・色々な国の人がいるので、たくさんの国の人と知り合える。
・日本人スタッフがいることが多い。

デメリット

・仲良くなれる友達が限られる(クラスメイトのみとか)
・施設によっては人が多くて使えない(パソコン・図書館)
・学校によっては日本人の割合が多くなる。
・人数が多いためスタッフの対応が遅い場合がある。 

長期留学を希望している方やできるだけたくさんの友達を作りたい!という方は、大規模の語学学校がおススメです。

中規模(200~399人)~小規模(200人以下)

中規模・小規模校ですが、サイトによってはくくりが違います。夏期を基本に規模を分けているところもありますし、年間の平均人数によって分けているところもあります。小規模校でも夏には人が増えますので、夏に行くときには夏期の人数を参考にしてください。

メリット

・先生と生徒との距離が近い

・生徒みんなと仲良くなれる

・生徒のフォローが行き届いている

 ・日本人が少ない傾向

デメリット

・ クラス数が少ないためクラス内でもレベルの差が激しい場合がある。

・ 大規模のようなコース設定が試験対策コースがない場合、もしくは人数が集まり次第開講の場合がほとんどで、料金も割り増しになることがある。

・日本人スタッフがいないことが多い

・アクティビティが少ない

・設備が古いところもある

先生やスタッフとの距離が近い方がいい方や、あまり人数が多い学校が苦手な方には「中規模・小規模」の語学学校がおススメです。

 2.場所に違いはある?

Valetta(バレッタ)観光におススメ!

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マルタの首都。街全体が世界遺産のため、世界各国から観光客が訪れる街です。私の1番大好きな街!!バレッタ最古の建物やマヌエル劇場、国立考古学博物館や国立戦争博物館、アッパーバラッカガーデンなど歴史的建造物が多く観光名所がたくさんあります。ただマルタの首都として政治機能が集まっているため、日中は観光客や仕事をしている人でかなり賑わっているんですが、夜は観光客もいなくなるためがらりと雰囲気が変わります。

何回行っても飽きないくらい「マルタと言えばこれこれ!」という風景があらゆるところで見れます。逆をいうと最初マルタについた時に、「あれ、、、思ったのと違う」と思ってしまったのです。なぜならバレッタをイメージしていたから。語学学校は少ないですが、これぞマルタ!という世界遺産の街で歴史を感じながら落ち着いた環境で英語を勉強したい方におすすめの街です。語学学校にはバスもしくはフェリーでの通学になります。

住んでいる人も少ないので、スーパーなどの日常品を手に入れるのに少し不便かもしれないと私のころは聞いていたのですが、実際に語学学校の寮やホームステイ先はスリーマ地域に多かったりするので、心配はないと思います。移動にはバスを使ったり語学学校から少々遠くなってしまうのが難点でしょうか。ただ学校によっては送迎バスもありますし、カフェやレストランもたくさんあります。Arkadia資本の市場がOpenしたので、食品などの買い物にも困らないと思いますよ。1階にはフードコートもあるそうです!

 Sliema (スリーマ)は、ショッピングにはおススメ!

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スリーマはセントジュリアンとバレッタの間の湾沿いにあります。海沿いの遊歩道は毎日歩いていてもあきないくらい綺麗な海が一望!バレッタが向こう岸に見える位置にあります。どこからでも海に行けるので、たくさんの人が泳いでいるのが見えます。マルタ最大級のショッピングモールやカフェ、レストラン、スーパーなど生活に必要なものは全て整っている便利な街です。バレッタやゴゾ島行きのフェリー乗り場があり、週末はフェリーに乗り小旅行を楽しめます。海沿いからは世界遺産の街バレッタを眺めます!またホテルがたくさんあるので、レストランなども夜遅くまで開いているところが多いです。

住んでいる人も多く、語学学校もかなりの数がこの地域にあります。スリーマにある語学学校以外にもVallettaやSt.Julian'sにある語学学校のレジデンスやホストファミリーも多いです。街の雰囲気は、バレッタに比べると観光地というより人々の生活基盤になっているような日常的な雰囲気となっています。全てが徒歩圏内にあることが多いので便利な立地で過ごしたい方や移動距離を最小限に抑えたい方におすすめです!ヴァレッタからバスで15~30分ぐらい、歩くと1時間前後かかります。

St.Julian's(セントジュリアン)遊ぶにはおススメ!

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セントジュリアンは、リゾート地のスリーマから続く海沿いの街です。マルタ随一の繁華街と呼ばれショッピングセンター、レストラン、ホテルやカジノやクラブなどのナイトスポットなどが集まっているため昼夜とわずかなりの人で賑わっています。繁華街が好き・夜もクラブなどで遊びたい!という方にはおススメのエリアです。

大きなアジアンショップもOpenしましたし、大きなスーパーもあります。薬局やお土産屋さんなどもたくさんあるので、必要なものはほぼ手に入ります。映画館やボーリング場もあり、遊ぶ場所も豊富です。マルタにはサンドビーチが少ないのですが(ほぼ岩)St.Julian'sにはSt George’s Bayがあり、泳いだり、日焼けをしたりする人でいっぱいです。

しかし、夜はかなりの人でごった返すので騒音が気になる人はスリーマやバレッタなど落ち着いたエリアをお勧めします。休み明けの日などは、道がごみでいっぱいな時も。夏は観光客であふれかえります。St.Julian'sにある学校でもレジデンスはスリーマ地域にもありますし、このエリアに学校があっても学校によっては住む場所が違う場合がありますが、希望通りにはいかないことも。スリーマへはバスで10分ほど、バレッタにもバスで20分~30分程で移動が可能です。

平均年齢って?

学校や時期によって変わってきますが、マルタ留学では大体どこも平均は25歳くらいが多い印象です。ただ25歳~35歳と幅広く書いてあるところもありますし、受け入れ年齢は16歳~や18歳~となるので、夏のシーズンたくさんの学生が来ると、どうしても年齢層が低くはなります。エージェントさんに聞いてみると今の段階ではこの学校が比較的年齢層が高めですと教えてくれるはずです。また、30代からや50代からクラスを分けている学校もあるので、気になる人はそういった学校も選択肢としていいかもしれません。

日本人の割合は?

マルタは日本人が少ないから留学におススメ!と聞いたことがあると思いますが、アメリカやイギリス、カナダなどに比べて少ないのかなというのが感想です。ここ数年日本人の数が多くなっているのが現実で、少ない!と思っていったら多かった…ってことも。街ではどこででも日本人を見かけます。

こちらも時期によって多いか少ないか変わってきますし、繁華街の学校・郊外の学校でも変わってきます。%が低いと言っても下のクラスだと日本人が何人も一緒!ということもあります。クラスのレベルさえ上がれば、日本人が多い学校でもクラスに1名や2名だけになります。

初めての留学で日本人が逆にいないと心配…という方、日本人がいない環境の方がいい!という方はこちらもポイントして検討してみましょう。

日本人スタッフって何?

日本人 スタッフとは各学校に在中している日本人のスタッフさんです。パートタイムの人もいますし、インターンで学校に通いながら短時間だけという場合も。

クラスやコース・寮についてやマルタ全般のことなど気軽に相談できる役割ではありますが、英語でコミュニケーションがとれる方は、いなくても全然問題ありません。それぞれの学校にはちゃんとそのセクションでスタッフがいるので、直接スタッフに話せば問題ないからです。インターンの日本人スタッフの場合、結局学校のスタッフに相談しないといけないってこともあるからです。冷蔵庫から常に何かをフラットメイトから盗み食いされる子が日本人スタッフに相談してましたが、結局様子の報告だけで寮を変えれくれるなどの対応もしてくれていませんでした。(多分学校によります)

緊急なこと、例えば「スリにあった」「ケガをした」「病気にかかった」時、あと必要になる時は長期留学の場合でビザ申請をするときくらいかなと思います。マルタの場合は長期の場合も短期の場合も観光ビザで入国し、長期の場合は学校に通いながらビザ申請手続きを自身でやります。その際に学校の人から説明をうけてやるのですが、英語だけのやりとりだと心配・・・という方は日本人スタッフがいる学校を検討してみてもいいと思います。ただどれもエージェントさんへも相談は可能だと思います。

授業料はどのくらい?

マルタの授業料ですが、3か月で大体25万~45万ほどになると思います。(寮のシェアルーム、ジェネラルコース20)午後にレッスンをとる場合、ホームステイの場合、シングルルームの場合でそれぞれ値段が変わってきます。大規模や小規模の学校によっても変わってきますので、大体の自分の上限を決めてコースや学校について検討してみたらいいと思います。

授業コースはどんなものがあるの?

マルタの授業は週20時間(週5日2コマ)のジェネラルコースを基本として、少し多く授業をとりたい方は週30時間(週5日3コマ)にしたりプライベートレッスンを組み合わせたりできます。クラス人数は各学校によって最高人数が決まっていますが、大体8名~12名です。人数が多いのはあまり好きではないという方は学校によってミニグループコースもあります。

その他は、ビジネス英会話・TOEIC・ケンブリッジ検定コースを開講しているところもあり、大体英語は話せるけどもう少し仕事で使える英語を学びたい、大学生などで今度試験をとって将来に役立てたいという方はジェネラルではなく試験対策コースなども検討してはどうでしょうか。ただ試験対策コースは内容によって上級以上レベルを求められることがあるので、英語力に自信がない方は最初はジェネラルで入ることをお勧めします。最低受講数が決められていることがほとんどですが、途中でコース変更も可能です。

また大規模の学校はアカデミックイヤーコース(24週以上)があります。長期留学生用で、短期留学生とは別でクラスメンバーや先生が固定だったりチューターがついたりします。長期の方はこちらもポイントしていれてみたらいいかなと思います。

アクティビティって何?

アクティビティとは学校が終わった放課後などにあるイベントなどです。学校によって週のイベントの回数や内容も違います。週末もコミノ島やゴゾ島へOneDayTripなど企画されます。マルタはお祭りがほぼ毎月のように開催されているので、そのfestivalに行くイベントなども企画されることがあります。料金がかかるのもありますが、Freeなものもあるので毎週どんなイベントがあるのかな?と見るだけで楽しいですよ。やはり料金に関しては割高なので、自分で行った方が安いです。ただ最初の方は土地勘もないですし、バスの利便性も悪く時間もかかるので、1週間や2週間だけの短期留学の場合は、アクティビティを利用するのもありだと思います。私も最初の2週間は結構学校のアクティビティに参加しました!

まとめ

 語学学校を選ぶ時のポイントについて、少し参考になりましたでしょうか?私もそうですが、語学学校を決めるのには時間がかかります。全ての兼ね備えている学校ってなかなかなかったりするんですよね。時期によっては希望するコースやアパートが空いていない!ということもあるので、夏の時期に検討している方は、早めに問い合わせしてみるのをおススメしますよ。

次回は私が希望した条件と実際の学校・良かった点、悪かった点をお話したいと思います!