MiのAsian Life in Hong Kong

香港在住2年目。海外旅行や香港での生活を書いています。

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マルタ留学 語学学校で重視したこととは?実際に選んだ語学学校のポイントとは。

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前回では語学学校を選ぶ際の検討ポイントについてお話しましたが、 今回私がマルタ留学で語学学校を選ぶ際に、重視した点をお話しようと思います。

私が最初に重視したポイントとは

  1. 小規模
  2. 日本人が少ない
  3. アクティビティが充実している
  4. できれば日本人スタッフがいる
  5. シェアアパート希望

 私の場合ですが、10年ほど前に2週間だけの語学留学を経験していたため、語学学校というものに少しイメージがありました。その時の経験から5つポイントとしてあげていました。

前回は、英語の語学留学ではなく、就活前の夏休みにヨーロッパに旅行した際、1か月スペインに滞在しそのうち2週間スペイン語の語学学校へ行きました。大学の第2言語でスペイン語を習っていたので、この目で直接スペインを感じたい!とこの時に1か月も旅行でまわると疲れるだろうなと思い2週間ホームステイで語学学校へ行くことにしました。その際に私が語学学校を探すポイントとしてあげたのが、「小規模」「日本人が少ない」「ホームステイ可能」ということでした。あまり値段もかけれなかったこと、そしてエリアも「マドリッド」や「バルセロナ」など大きな都市ではなく「マラガ」という小さいリゾートエリアだったこともあって、選択肢は少なかったですが、エージェントさんからおススメされた語学学校にそのまま行ったわけです。

 

20代の時って今思えば怖いもの知らずだなとつくづく思います。

 

なぜマルタ留学の際、この5つのポイントになったのか、スペイン語学留学の経験と一緒に少しお話しようと思います。

1.「小規模」

マラガというエリアはエリアですが、マラガの都市からは車で30分ほど離れたところにあり、とっても小さい語学学校でした。やはり小さい学校なだけにみんな仲良し。学校は午前で早い人は終わってしまうのですが「夜にみんなで集まってバルにでも行こー!」「クラブにでも行こー!」と誘ってくれること。大体、ホームメイトのドイツの子が誘ってくれました。教室にポツンといると誰が話てくれて、何となくすぐに友達になれること。(当時は、英語もスペイン語もほぼ話せないので、やんわりとした友達にしかなれないんですが)

やはり人数が少ないと学校も生徒のことを把握しやすくなりますし、生徒同士や先生と距離が近くなります。スタッフの人もいつも私の名前を呼んで挨拶をしてくれました。日本人でも人見知りするたちなので、次に留学する時もこんなアットホームな学校がいいなと思い「小規模」の学校にしようと思いました。

 

ここからは余談ですが、小規模の語学学校のデメリットも経験しています。

初めのプレースメントテストで日本人特有のあれです。「いい点とっちゃった」事件です。私は2年スペイン語を勉強してテストもありましたし、スペイン語検定も5級か4級ですが受けましたし、ある程度筆記に関してはできてしまったようです。と言ってもできないレベルだと思うんです。そこの学校テストが筆記しかなくて、リスニングもスピーキングもなかったので、次の日行ってびっくり!!!周りの子は普通ーにペラペラ話している。。ちょっとこれ、レベル完全に違うんじゃないの!?と焦りに焦ってもう身を削る思いで、毎日を過ごしていました。

先生は英語を話せない人で、クラスメイトにスイス出身の子がいて、ハウスメイトのドイツ人の子と仲が良かった子だったので私にも親切にしてくれて、英語で先生の言うことを通訳してくれるという。。私、英語も話せなかったんですが、聞きとりは少しで来たので、一応コミュニケーションはとれたのですが、もう何の授業やねんって感じです。これ1日目で絶対レベル違うって分かるのに、このまま過ごすのか!?と。。この時、学校のスタッフの人も英語がほぼ話せなかったので、「クラス変えてくれ…」と言い出せもせず(ただのシャイ)。しかし週の後半に先生から「1つ下のレベルのクラスもあるから来週そっち受けてみる?」と言われて首をたてにふりまくったのでした。

次週1つ下のレベルに行きましたが、やっぱりみんな結構話せるんですよね。。1人少し仲良かったオランダ人の女の子は先生から「1番最初に来た時、全然話せなかったけど今本当上手になったよね!!」と言われていて、「ちょっと待ってくれ。。その子が1番最初に来た時くらいのレベルのクラスにいれてくれ…」とは思ったのですが、みんなレベルがあがっているから結局私がいるクラスが1番下のクラスだったみたいです。やはり日本人スピーキングが本当できない。。リスニングに関してはその先生はゆっくりと英語もまじえながら話してくれたので、大体理解ができたのですが、本当この語学留学は今思えば地獄のような2週間だった気がします。

ともあれ、今回は英語の語学留学だったので、小規模であってもここまでの差はないだろうと思っていました。

2.「日本人が少ない」

私の希望通りに確かに小規模学校で日本人は学校に私1人。あまりアジア人を見ないからか、みんな興味を持ってくれて「日本って寿司を家で作るんでしょ?」「日本からみてオランダってどういうイメージなの?」「アニメ好きなんだよね」などなど、話せないけど、結構親切にしてくれました。あとは絶対に英語かスペイン語を話さないといけないという状況になれたこと。

今回は、英語の語学留学だったのでなおさら環境については、重視したいなと思いました。この時はあの20代学生で語学学校へ行ってみよう!といったノリではなく、アラサー無職で行くわけですから、英語を話せるようになりたい!と意気込んでいました。

3.アクティビティが充実している

小規模の学校だったので、アクティビティに参加している人いるの??くらいに影がすごい薄くアクティビティがの掲示板をぼーっと見ていると「これ行く?」と話かけてくれる人もいましたが、結局1度も参加しないまま終わってしまいました。アクティビティに関しては小規模だとどうしてもバリエーションにかけてしまうので、そこはできれば多いところが希望でした。スペイン時は1人でぶら~と出かける時もあったのですが、その時代はパカパカ携帯で海外で使用することはできなかったので、パソコンと観光雑誌を駆使して1人ぶら~することしかなく。パソコンも日本語対応はしていなかったので、あまり調べも出来ず、迷子になることをおそれて結局はあまり出歩かなかった記憶があります。(いや、暑かったのもありますよ。40℃超えてますからね。。)というわけで、学校でのアクティビティがあれば嬉しいなっと考えたのでした。

4.できれば日本人スタッフがいる

当時のスペインの語学学校では、日本人スタッフはいませんでした。本当に日本人1人。。しかもスタッフもスペイン語しか話せない!!いや、わざとスペイン語しか話さなかったのかな…常にスペイン語で話しかけてきて、電子辞書片手に(今ならGoogleとかあるから便利ですよね)意思疎通をしていました。ホームステイのマザーとちょっとトラブルがあった時もスペイン語で色々と説明されて、理解はできたけど、こっちからの話ができない。すごいフラストレーションがたまりました。なので、次は出来れば「日本人スタッフ」がいるところがいいなと思いました。

5.シェアアパート希望

ホームステイは楽しいだろうなと学生の頃は思っていたのですが、ビジネスのところもたくさんあります。多分みなさんも色々と聞いたことあると思います。私がスペインで滞在してたところもビジネスって感じで、ご飯を一緒に食べることもないし、顔を合わせてることもありませんでした。その頃より自炊もできるようになったし、門限とかも気にしたくないしということで、今回はシェアアパートを希望しました。

  

結局上記であげた条件はどちらかを諦めなきゃいけなかったり、妥協する点が必ず出てきます。どちらを自身が重要視するかによって選択が本当に変わります。初めての留学だと特に、どれを優先させればいいか分かりませんよね。実際調べてたり問い合わせしてみても、エージェントさんによって言うこと違うし…。とかで、その検討ポイントがブレブレに…最終的には私の場合、選んだ語学学校は全然違うもになってしました。

というわけで実際エージェントさんから話を聞いて、結局どんな学校を選んだのか?そしてその学校って実際どうだった?ということについてお話をしていきます。 

実際に選んだ語学学校のポイント

最初に希望していたポイントと結局選んだ語学学校の特徴をそれぞれ照らし合わせていきます!

1.「小規模」→「大規模」

まず1番重要としていた「小規模」の語学学校がまさかの「大規模」に。そのわけが私の行った留学時期にありました。

「この時期から〇カ月の留学を予定しています」

とエージェントさんに問い合わせをしていたのですが、私が最初に予定していた日程ががっつりクリスマスホリデーと年末年始がかぶっていたんです。。私の当初のイメージは、クリスマス後までマルタで過ごし、年末からヨーロッパを旅行、年始に日本へ帰るというものでした。しかし、マルタの語学学校は結構長くクリスマスホリデーをとるところがあり(お正月という文化はないので年明けは、2日くらいから授業がある)早くて12月中旬から休む学校が多いんです。しかも小規模の学校はほとんど。やはり文化がらクリスマスはみんな家族と過ごすため帰る人がほとんどなので、小規模だとクラス自体が継続できないからです。

となると私の留学期間が短くなってしまします。長期になると結構割引がきく学校が多く、8週間や12週間で区切られることがほとんどです。9週とか10週という中途半端な期間にすると12週パッケージに比べて全然値段が変わらなかったりします。私の場合は、仕事を辞める時期が決まっていたので、早めに行くということは難しい。年末休みでマルタで何をすればいいだろうか…どうせなら先に旅行スタートするか…でもでも旅行を3週間4週間だとさすがに大荷物もあるし、疲れるかな。。と思い、年末ギリギリまでやっている学校を希望したところ必然と中~大規模に変えざるおえなかったのです。もし年末の時期に留学を検討している人は、学校のスケジュールも念頭におくことをおススメします。

大規模校でどうだったか

やはり小規模にしておいた方が良かったかもというのが正直な感想です。これは私の性格の問題で、ぐいぐい行けないたちなので友達を作るのに時間がかかるのです。人数が多いとなかなか進んでいけない性格なので、小規模にしておいた方が良かったと思います。クラスも皆それぞれでって感じでプライベートで遊べる友達はクラスでは作れませんでした。特に私の場合は午前中しかレッスンをとらず、期間も短かったので、長期用のコースをとれる訳でもなく、せっかくの大規模ならではのメリットをいかせなかったというのもあります。人数も多いのでスタッフも管理が仕切れていないという印象を持ちました。

しかしメリットとしては閑散期でもクラスのレベルが保たれていたことです。それぞれのレベルが2つか3つずつまで少なくなりましたが、大規模でこれだけ少なくなるということは小規模の場合、レベルによっては合併しないといけない可能性もあると思います。

2.「日本人が少ない」→「日本人が多い」

語学学校の規模が大規模に変わってしまったため、日本人の割合も多い学校になってしいました。エージェントさんからは、「学校の生徒数が多くなれば日本人も多いように感じるかもしれませんが、それでも他の国に比べれば少ない方ですよ」と言われて、じゃぁ大丈夫かと思っていましたが、寮でも同じフラットに日本人が3人と多かったです。と言っても最初に入ったクラスは私1人でしたし、多い週でも3人くらいだったので、クラスでは問題ありませんでした。ある程度のレベルのクラスに入れば必然と日本人は少なくなります。またそれぞれ外国人の子と一緒にいるようにするので、クラスに3人日本人がいる時もバラバラに座り、ペアになることもほとんど教室内で話すこともないくらいでした。

クラスの外にでると学校で必ず日本人とすれ違うので「うわ~っ。めっっちゃ多い!!」と思いましたが、特に交流もなかったですし、問題はなかったです。

日本人が多いのってどうなの?

日本人が多すぎて、マルタって日本人少ないんじゃないの!?と最初は戸惑いました。が、逆にマルタで知り合った日本人って育った環境も年齢も全然違って何でマルタに来たの?とお互いのことを知るのって結構楽しいもので刺激をもらうこともあり、救われたこともありました。日本に帰ってきても会えたりする貴重な友達もできます。寮も日本人多かったですが、外国人って国によっては、かなりルーズで片付けもしないですし、洗いものとかもたまり放題、食べ物とかもとられるとかも聞くので、日本人は気をつかえるし綺麗好きだし、良かった点もあります。

3.「できれば日本人スタッフがいる」→「日本人スタッフあり」

大規模の中でも日本人スタッフがいるところを選んだわけではないのですが、たまたま私が決めた学校には日本人スタッフの方がいました。ただその語学学校のインターン生だったので、カウンターにいるという時間は決められていました。

日本人スタッフがいてよかった?

正直いなくてもよかったと思います。最初学校についた時、日本人だけ特別にミーティングをもけてくれたので、初めての留学でドキドキ…。。って方は安心すると思います。私は1度だけ寮について相談したことがありますが、結局問題は解決せず自分で何とかしました。短期だったのでビザ関係でお世話になることもありませんでしたし、「スリにあった」「携帯をなくした」こともなかったからかもしれません。結局スタッフの方も専属ではない限り、対応をお願いすることは難しい場合が多いです。もし次回留学をするとしたら日本人スタッフについては検討ポイントにはしないかなと思います。

4.「アクティビティが豊富」→「アクティビティが豊富」

大規模の学校だったので、必然とアクティビティが多く、毎日1つ~2つや3つアクティビティがありました。

ヨガ/サッカー/映画鑑賞/サルサ/バスケ/持ち寄りパーティ/クラブデー/ブラジリアンパーティ/マルタワイン

コミノ島/ゴゾ島/イムディーナ(ナイトツアー)/バレッタツアー/シチリアツアー/スリーシティーズツアー

キャンドルフェスティバル/チョコレートフェスティバル/ボートパーティ

などなど。その他、時期や学校によってまた変わってきます。

アクティビティが多くてよかった?

最初はやはり土地勘もないですし、授業のあとどんなことをすればいいか分からなかったので、良かったと思います。結構同じ寮の子と参加しましたが、ツアーだと時間がきっちり決められていて「何時までに戻ってきてよ!!」とガイドさんに言われてもマルタですから思うようにいかないことも…待ちぼうけをくらうこともあって、モノによっては自分で行った方がゆっくりできたなぁと思うものも。ただマルタは、交通の便があまり良くないので、時間を有効にパパっと行きたい方は少し高いですが、アクティビティを利用するのもいいと思います。ですが、メインのイベントに関しては、どこの語学学校もありますし慣れれば自分達で行けることもあるので、こちらは重要視はしなくていいとおもいました。

エージェントさんとやりとりする上で追加した条件

5.「繁華街に近い学校がいい」→「St.Julian'sにある学校」

問い合わせをしているうちにマルタのエリアについて、色々とアドバイスをくれました。「マルタはクラブなどナイトスポットがあり、夜はみんなそこに出かけるので、あまり遠いエリアだとなかなか行きづらいかもしれません。」とエージェントさんから聞いたので「え、どうせなら夜のクラブに繰り出したい。」と思い「St.Julian'sにある学校」も条件にしました。

St.Julian'sの語学学校にしてよかった?

 

St.Julian'sのエリアの語学学校にこだわらなくても良かったかなと思います。夜は色んなエリアからSt.Julian'sに人が集まりますし、ちょっと遠くの語学学校の人たちもグループで来ていることが多かったです。繁華街ということで、色々便利なエリアではありますが、勉強という環境ではもう少し静かなところが良かったと思います。実際クラブに行ったのって本当数回でした。10代20代の子は毎日のごとく行ってましたが。。私の周りにそんなパーティピーポーがいなかったので、必然と私もあまり繰り出すこともなかったです。1番の大きな理由は、レジデンスがSliemaエリア。せっかくSt.Julian'sにある学校を選んだのに、学校から寮まで徒歩30分!!ただSliemaからSt.Julian'sに向かう海沿いの遊歩道は毎日通っても全然あきない!結局大好きな通学路となりました。もしSt.Julian'sのアパートだったら、これも体験できなかったでしょうし、通学時間30分も慣れればそんなもんかなって感じになりました。クラブ通いの若い子はすぐに寮を変える子がほとんどでしたが…笑。

まとめ

少々長くなってしまいましたが、私が今回のマルタ留学で選んだ語学学校のポイント

  1. 大規模
  2. 日本人が多い
  3. 日本人スタッフがいる
  4. アクティビティが豊富
  5. St.Julian'sエリア

の5つと当初の希望とがらり変わったところもありましたが、それぞれメリット・デメリットがありますね。もし次にマルタへ留学することがあれば留学期間にもよりますが、「小~中規模」「日本人が少ない」「ビジネス英語が学べる」の3点を重視すると思います。皆さんは重視するポイント決めれましたか?やりたいことや重視することを箇条書きでいいので、書き出していくと結構整理できますよ。エージェントさんによっては、話が違ったりもすると思うので、そんな時は、実際に気になっている語学学校に通っている方にコンタクトをとってみるのもいいと思います。

さて、次回は私が実際に語学学校でとっていたコースについて、詳しくお話しようと思います。